JASSで行われたサークル活動のご紹介と活動報告を参加者・世話人の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2011年2月28日掲載 

B12 JASS写経サークルのご案内

   

●毎月 1回 定例

 ・開催日  毎月第3木曜日
 ・時 間  午後045分〜230
 ・場 所  JASS東京イベント会場
 ・会 費  1カ月 600円(3カ月分前納)
 ・定 員  30

 ・指 導
 大山 岩雄


  
指導補佐:大井陽一、大畑英雄、喜多見秀
       座間宣之、滝田信彦、松浦正子
       松尾 瑛、割田賢治


 
・世話役
    
竹内 則義

      世話役補佐:田中英明

指導: 大山 岩雄

世話役:竹内 則義

●写経サークルの内容

・「般若心経」を手本に沿って書写(300字弱)

・般若心経は仏典であるが、宗教や信仰は自由。
 趣味としての書写も自由。


・自分なりの目標を明確に持って書写。

・努力は一人では難しい、
 良い仲間がいるから頑張れる。


・精神集中には、
 雰囲気や環境が伴わなければならない。


・継続は力なり、続けていくうちに、
 上達していく楽しみが体験できる。


・日頃使うことがあまりない
 墨、硯、細筆を使う。


・手本、用紙は、当サークルで用意する。

・原則的に字体は楷書、
 一文字入魂の姿勢が必要。


・書道ではないので、
 格別な習字指導はありません。


・写経関連書籍多数あり、
 自習のための貸出自由。





   

<写経サークルの話題>

大山岩雄さん、
  NHK
学園書道展で東京都都知事賞受賞


毎年数多くの書道家が出品し、達筆を競うレベルの高いNHK学園・生涯学習書道展・写経の部で平成19年度東京都都知事賞を大山さんが受賞。

大山さんは、写経サークルに入会されて今年で11年になります。大山さんは精進を続けながら並行して積極的に様々なことに挑戦され、平成18年度も入賞され、その力量は誰もが認めるところでした。

入賞された大山さんの作品は、金泥を墨の代わりに用いた般若心経の写経です。金泥の写経は平清盛が厳島神社に納経したものとして有名です。伝統的な技術を必要とし、仕上げに膠(にかわ)で練った金粉で、書かれた文字の表面を磨いてツヤを出す手間のかかるものです。

 都知事賞受賞の作品

大山岩雄さん
 

新世話役の竹内則義さん

平成2210月から、竹内則義さんが世話役になりました。

竹内さんは、写経サークル歴8年で、これまで写経サークルの幹事をなされ、本サークルを支えて下さいました。

今後は、世話人として活躍されます。


竹内 則義さん
 
写経サークルの名幹事

一見地味な写経サークルの活動を、明るく・元気に盛り上げて下さるのが、和久井さん、滝田さんの幹事の方々です。

新年会、暑気払い会、3カ月毎の茶話会と、写経サークルを力強く支えてくれています。


左から、和久井さん・滝田さん
 

初代の指導・大江頴二氏に感謝

大江頴二さんは、平成5年に写経サークルを創設し、平成227月迄の17年余に渡る指導をしてきました。

この間、平成17年に長年の研鑽の結果、般若心経の写経累計5,000巻を達成しました。更に探求を重ねなれ、平成22年秋には、6,700巻を目前に控え、亡くなられました。これまでの指導に感謝致しますと共に、ご冥福をお祈り致します。

       
    企画:大山岩雄、竹内則義、和久井哲男   
    
編集/写真:田中英明 (平成22年12月16日他撮影)