2011年10月13日(木)開催。
国立劇場での10月歌舞伎
「開幕驚奇復讐譚」(かいまくきょうきあだうちものがたり)
の通し狂言を10月13日のJASSイベントとして鑑賞いたしました。
国立劇場は開場45周年。その記念企画・「作者に焦点をあてた」の第一回。江戸後期のベストセラー作家・曲亭馬琴の原作・『開巻驚奇侠客伝』(かいかんきょうききょうかくでん)は慶応元年(1865)に河竹黙阿弥の脚色ではじめて劇化されたのですが、明治7年(1874)以降歌舞伎の舞台から遠ざかつていました。
今回は原作を基本に大幅なアレンジや創作を加えて新作歌舞伎となりました。尾上菊五郎・菊之助が両宙乗りを見せるなどさらに時蔵・松緑ほかお馴染みの座組が活躍しました。華やかな見せ場の多い舞台でした。
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