2011年09月29日(木)開催。 参加者:38名。
2011年9月29日 38名が参加し、オマーン大使館で講演会が行われた。
最初にオマーン情報省駐日代表の岡上氏より、大使館及び大広間の説明があった。
大広間の大理石はオマーンから持ってきたと説明。
アラブ夫人の会の主催でこの大広間でチャリティショーが、今年行われた。
これに関しては、最近、BSフジTV大使館の食卓という番組で放映された。
次に、オマーン大使館側から歓迎のあいさつがあり、オマーン研究家の遠藤氏の講演が始まった。講演の休憩時間には世界で最高の品質を誇るオマーン産の「乳香」の実物を前に説明があり、感触を体験した。
中東との交流史は意外な話ばかりで、最後まで興味が尽きなかった。
講演後の質問も多く出され、時間が足りないくらいであった。
以下、講演より抜粋
* 中国では漢の時代に中国人がアラブへ行った
* 751年タラスの戦い。 中国とアラブが戦争し、アラブが勝った。
中国回教徒の祖先である。紙の製法がアラブへ伝播。
* 日本書記によると、飛鳥時代に最初に西アジア人が日本に来たらしい
* 続日本書記によると、遣唐使が736年にペルシャ人を連れてきた
* 室町時代に日本の僧がアラブ人を連れて帰った。日本人と結婚し、京都へ住む
* 最初にアラブ(オマーン)を訪れたみられる日本人は、1619年頃、松永俉一
* 1821年日本にアラビアから西にいるひとこぶラクダが伝来
中国のゴビ砂漠にいるのはふたこぶラクダ(西遊記に出てくる)
* オマーンとの関わりが深い日本人は志賀重昴。1924年マスカットで国王に謁見
* 1935年にはオマーン国王が初来日.日本人と結婚し神戸在住(3年間)
その後、日本人との間に生まれた娘を連れてオマーンへ。 現在もマスカットに。
* 遠藤氏によると、オマーンは戦前の日本に非常に似ているとのこと。
米が主食 座る文化 名誉重視 男尊女卑等
|