2011年09月07日(水)開催。
国立劇場文楽公演の第一部を鑑賞しました。
演目は「寿式三番叟」「伽羅先代萩」「近頃河原の達引」の三本でした。
『寿三番叟」は舞踊劇。能の「翁」狂言『三番叟』に基づき天下太平、五穀豊穣を祈る祝賀に二人三番叟は踊り競べの滑稽を加味していて面白い。
「伽羅先代萩」は伊達御家騒動を扱うもので、千松の「お腹がすいてもひもじうない」という有名なセリフに健気さを感じさせられる。
「近頃河原の達引」は貧しいながら正直に生きる人たちの真心が横溢する物語である。名作である。
国立劇場は会場45周年。その表示が目に付く会場である。
|