イベント報告

JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2011年07月11日掲載 イベント実施報告一覧へ戻る

425 さっさと歩こう(1)庄内緑地~茶屋ケ坂

     
2011年07月04日開催。 参加者10名。 歩行予定:約11km


名古屋の北東から北西、南西に湾曲して名古屋港にそそぐ庄内川と、これに合流する矢田川の河川敷道路を、合流地点から上流に向かって大曽根に至るウォーキングである。

河川敷だけに、日差しを避ける樹木や建物はなく、炎天下には厳しい状況。時期的には梅雨時でもあり、炎天の可能性は低いはずだったが、今年は違った。天気予報は、曇りがちでお昼頃から雨の予報。

スタート時点ではまさのその通りの空模様。庄内緑地公園入り口で記念撮影後、好天(日差しの強くない歩き日和のお天気)を祈りつつ、いよいよスタート。


◆庄内緑地公園前にて集合写真◆
  ◆公園のノウゼンカズラ◆
スタートすぐのコンビニで、委員さんの気配りで「スポーツドリンク冷凍PET」を1人1本ずつ入手。(かねて予約済みという手際良さ。このPETが、後で述べるように暑さに火照る顔・首筋を冷やし、人心地をつけてくれることにおおいに役立った。)

民家の生活道路を経て河岸道路に出ると、風通しは良かったが車が結構多く危険で、グループでの歩きは無理。河川敷へ降りて、ウォーキングやサイクリングなど専用の河川敷道路を歩く。風はなく、川の水は見えるが、全然涼しさは感じられない。草いきれもあり、まさに苦行の始まり。折から天気は我々の期待に反し、薄日が差してくる。スタート時と違って、今は天気が悪くなったと言いたい気分。(勝手なものです。)
ここで前記の「冷凍PET」の出番。大いに助かった。


しかし暑さに気をとられ、見たいと思っていた肝心の「洗堰」を見過ごしてしまった。

平成12年の東海豪雨で新川が氾濫して数カ月浸水の被害が続いたことがあった。

そもそもこの「洗堰」は、徳川時代に名古屋城下を庄内川の氾濫から守るため、川の右岸(名古屋城下の反対側)を低くして、新川へ氾濫水を誘導し、左岸側(名古屋城下)へ水が来ないようにした施設である。平成の時代の水害で、古き徳川時代のまちづくりのお殿様優先の思想が再確認されようとは!!

 

新川橋の橋の下へ到着。数少ない日陰で休憩を取り、涼しさの有難さを痛感する。ここから矢田川の河岸に向かうが、この辺りの河川敷には「庄内川ゴルフ倶楽部」があり、この炎天下でも熱心にキャディーと一緒にゴルフをされているゴルファーに遭遇し、〝まあ、この炎天下に〟と、思う。

(ゴルファーも、炎天下にグループで歩く我々をそう見ていたかも!?)

ゴルフ場東端の涼しげな木陰の下で休憩。ここには河川敷用の仮設トイレが設置されていてトイレ休憩も兼ねる。
木陰のベンチに座ると汗が引いていく。

 
  ◆河川敷と高層マンションの対比が妙◆
◆木陰のベンチで大休止◆
     
ここから庄内川と別れ、矢田川河川敷を歩いて三階橋に到着。
時間は12時で、歩いた距離は7km程度。


さて、熱中症も考慮し、これからの行程を協議。当初予定ではまだ4~5㎞歩かねばならない。選択肢として、ここからショートカットする方法もあると提案あり。目の前に冷たいビールがちらついてきた数人の発声で、ショートカット経路に簡単に決定。

今年の春催行の堀川源流・庄内川からの導水路などを横目に見ながら、近くの地下鉄上飯田駅へ。地下鉄から2駅先の大曽根駅構内のレストランに到着。

委員さんの気配り、特に「冷凍PET」のお陰もあり、〝熱中症〟も寄せ付けず、無事完歩を祝して乾杯!!  
◆歩きのあとの生ビールと食事は至福の味◆
   

委員さんそして参加の皆さん、大変お世話になりました。有難うございました。

                  (文/水谷存、写真/園部、神野) 
 
   (水谷 存 記す)      イベント実施報告一覧へ戻る