イベント報告

JASSで行われたイベント活動を参加者・運営委員の方にリポートしていただきました。
楽しく充実したイベントの様子をご覧下さい。
2011年07月11日掲載 イベント実施報告一覧へ戻る

418 サイエンスカフェ⑦「たんぱく質から再生医療へ」


2011年07月02日(土)開催。  参加者31名2名欠席)


本日の講師 大阪大学蛋白質研究所 蛋白質化学研究部門  二木杉子氏


今回は阪大生の江田さんの司会で始まりました。
    
たんぱく質は再生に役立つ
人の身体には500万種類のたんぱく質が含まれています。コラーゲンもその一つです。
コラーゲンは魚の皮(鮭の皮等)や鶏の皮に多く、それを食べる事で摂取できます。
 
 



熱心に聞く参加者

 
多くの種類がある体内たんぱく質、例えばヘモグロビン、アクチン、アルブミンといった物の中でもっとも多いのがコラーゲンで、その量は総タンパク質重量の3分の1を占める圧倒的な多さです。
 
 

イモリの再生は急速に起こる

イモリの足を切断して、足が再生する様子を実験。
再生能力の高い幹細胞
幹細胞はどの動物にもある
  再生能力の高い幹細胞は人間にもありますが
・・・。

 
再生しにくい臓器(心臓、肺、肝臓、腎臓)
人間の体には再生できない臓器があります。
だから移植を余儀なくされますが、それは色々な点で難しい。

 

赤ちゃんが出来る時は
細胞が何回も分裂してできる。

     

後記

サイエンスカフェは、毎回変わったテーマで、色々なジャンルから講師が講演して下さいますので、毎回楽しく科学を知る会です。今回は非常に難しい分野のお話でしたが、素人の我々に分かり易く説明して下さり、参加者から色々質問もありました。又、笑い声もあり、和やかな雰囲気で、居眠りをする方はいませんでした。

高価なコラーゲン買よりは、女性があまり好きでない、鶏の皮や鮭の皮を食べましょう。

     
   (運営委員 國司 保夫記す)      イベント実施報告一覧へ戻る